Archive for 2月, 2009

考えさせられる出来事

1.会計基準
現在、未曾有の経済危機に陥っておりますが、その中で数年前より日本でも義務化されてきた「時価会計制度」について。

アメリカがこの会計制度を導入し、他国にも半ば強制的に使用を求めてきました。それにより当時のバブル後遺症の残る日本企業はこの時価会計のおかげで倒産レッテルを張られ、潰された会社を覚えています。

しかし、今になって時価会計が「間違っていた」と方向転換の話をしております。方向転換はよいですが、時価会計のせいで潰れた会社や職を失った人たちの時間は戻りません。

2.一人っ子政策
お隣の中国では人口増加が激しいために一人っ子政策を打ち出し、実行しております。昨年、四川大地震により多くの人たちが亡くなりました。ある地域では学校だけ崩壊し、周りの家はそんなに損傷を受けなかった、このような状況もあり子供を失った親が大勢おり、一人っ子政策のために子無しとなってしまったのです。四川は農村地帯で、家族を養っていくのに親から子へ仕事のバトンタッチによって成り立っている家族が多いようです。農村地帯ということもあり、社会保障もあまり整備されておらず、老後を考えて40代前後の母親は子供を作るかどうかを真剣に今、考えているという話を聞きました。

政府は一人っ子政策を民衆に求めますが、いざとなったら政府は何もしてくれない。

2つの話から何を考えたいかというと、まずはロジックミス(想定外)となっている点がシステムと似ている。時価会計では右肩上がりの時は恩恵を凄く受けるが、いざ傾くと一気に底まで落ちてしまうこと。また、一人っ子政策で子供が大勢亡くなることが起きるとは、システムを考えた当初は思いもよらなかったでしょう。

想定していれば少しは違う流れになったと思いますが、どちらも後手後手に回り、解決方法は簡単には見つかりませんし、失った時間は帰っては来ません。

横道にそれるが、時価会計導入はバブルが弾けた日本で施行してみて右肩下がりになった時に苦い経験をしているのだからアメリカに対して「おたくも右肩上がりだからいいけど、下がり始めたら大変なことになりますよ」と逆に警報を鳴らして国を挙げて反対出来ていればとも思うが・・・当時の状況を考えると言えないかぁ

自分の道は自分で考えて進まねばならないと改めて思い、世の中のシステムも奥が深いなぁとシミジミ思いふけった。

Vista 64BitにてUSBタイプの無線LANクライアント

4G以上のメモリを購入する敷居も大分、低くなりました。

また、64Bit OSも各ベンダーが頑張ってDriverがそろうようになり、
実用に耐えるだけの環境になったと筆者は思っておりま・・・す・・・した?

そうです、人間、調子に乗ると落とし穴が・・・
「無線LAN?どれでも一緒でしょ!じゃこの2千円のUSBタイプ頂戴!」

帰ってきてブスッ・・・
Driverのインストール・・・サクッ

ブーン、ブーン(CD-ROM音)

画面 「この64Bit OSには対応しておりません」

なぬ!!!!!

調べたところ・・・なんと無線LAN関係は未だに64Bit対応しているものが
ほとんど無いのです。買ってきたパッケージを見ても

Vista対応(32Bitのみ)

の一言が・・・

ガーン!ってことで、調べました。
64BitのUSBタイプはPLANEXの製品が対応しているらしいとの情報しかググっても載っていません。
「俺ならできる」と勝手に思い込んで、正式に対応しているかどうかもわからず、即効、PLANEXの「GW-US300MiniS」を購入して、イザ!チャレンジ・・・

Driverのインストール中・・・

終了してほっとしていた束の間
「このドライバーは署名されていませんので、使用不可になります」

Vistaめ・・・

このままでは引き下がれないので、Vista再起動、F8押下し、
「ドライバ署名の強制を解除」を指定し起動

再度、Driverをインストールし今度は警告メッセージが出ないのを確認し
無線LAN設定・・・無事に起動(笑)

取りあえず1週間使用して問題がないので、イケるでしょう♪

しかし、まだまだ落とし穴がある64Bit環境でした・・・
32Bit Only 無線LANクライアントは社会勉強代2千円として我が家に残るでしょう(笑)

HDMIとDVI 映像信号と音声信号

昔はD-Subだけ知っていればよかった・・・アナログ時代が懐かしい

クライアントさんのPCを導入したんだけど、そこで質問が、
Aさん 「DVI-IとDVI-D、HDMIとはなんですか?」

そこで以下のような回答を

DVI-Iはアナログ信号とデジタル信号双方に対応していて、アナログからデジタル端子に変更される少し前の時代に活躍していました。

DVI-Dはデジタル信号のみ対応しており、昨今のPCにはモニタとビデオカードの双方ともデジタル入力、デジタル出力対応されているので最近はもっぱら、こちらが活躍しています。

HDMI端子は主にテレビやAV機器にて使用されていて、企画的にはDVIと同じになります。

(自分なりによく説明できた。。。と思いきや、次の質問が)

「HDMIは映像信号と音声信号も一緒に送れるんですよね?今度、PCからDVI-Dを使用して液晶テレビにHDMIを使用して出力しようと思っているのですが音声も一緒に出るのですか?」

・・・

・・・

・・・

5分時間をください(汗)

ってことで調べました!

HDMIは映像信号と音声信号を出力出来て、DVI系は映像信号のみ出力可能になります。DVI-DからHDMIに変換して出力する場合は別途、音声信号の入出力に対する接続が必要になります。

ちなみにHDMIの音声信号は古い規格(Ver1.3以下)や使用機器によっては、2chにコンバートされたりてしまう場合があるので、5.1chや7.1chを使用したい場合は確認が必要です。また、映像と音声を一緒に出すより、音声は光接続か同軸での接続の方が良い音になる場合があるみたいです。

まめ知識!
PCのビデオカードにHDMI出力端子が付いているものが最近ありますが、マザーボードとビデオカードをオーディオケーブルで繋げれば、音声もHDMIケーブル1本で送れます。

ふぅ~時代は進むよ(笑)